ユニクロでも超かっこよくなる方法を考えた

ユニクロでも超おしゃれで超モテる方法を考えた

大学生のための、モテるメンズファッション理論を解説。センス皆無だった冴えない男子もロジカルにおしゃれできるようになったコーディネート術を公開します。

のぶの自己紹介。

 

 

はじめまして、のぶです。

現役大学生です。

 

これから おしゃれについて

話すわけですが、 

アパレル店員でも

なんでもありません。

 

おしゃれ好きの友人に

アパレルに誘われたりもしますが

僕はアパレル店員にはなりません。

 

なぜか?

アパレル店員には

ノルマがあります。

 

そして

「その店やブランドが売りたいもの」

を売らなければなりません。

 

もう分かりますよね。

 

つまり売り手目線で

あることが多いです。

 

おしゃれにほんとに悩む人の

助けになるためには

アパレル店員ではだめなんです。

 

以前の僕は・・・

 

そもそも、

僕はセンスのセの字

ないような人間でした。

 

しかし、

そんな人間にも

おしゃれはできます。

 

 

服を好きになることはできます。

 

 

女性から

「服、おしゃれだよね」

と褒められます。

自分に自信がつきます。

 

 

女友達ができます。

彼女ができます。

 

 

とはいっても、

最初から前向きにこんなことを

思っていたわけではありません。

 

 

僕のコンプレックス

 

私がこんな風に思うようになったのは

つい1,2年の間の出来事です。

 

 

話はさかのぼります。

 

我々男は、中学生になり、

思春期に突入すると

女の子を意識するようになります。

 

 

もちろん自分の外見

一番の懸念要因です。

 

 

思春期に突入した中学生は

英字プリントのTシャツを身にまとい、

財布をケツポケットに入れ

チェーンでぶら下げます。(※個人の偏見です)

 

そしてモテたいやつは

これを目指します。

なぜなら、これしてるやつがモテたから。

(※個人の考えです)

 

これは一種の病気です。

世界のどんな医者も治すことができません。

はい。中二病ですね。

 

中二病がかっこいいのは

「クローズZERO」の中だけです。

小栗旬だから許されます。

 

例に漏れず思春期に突入した僕も、

無事中二病を発病していました。

 

そして当時の僕は、遊ぶといえば

クラスの男友達とカラオケに行くか

男友達の家でゲームするか、

でネットサーフィンか、でした。

 

 

しかし

そんな、華のない生活を送る僕に

気になる女の子ができました。

そして、遊びに行く機会ができました。

 

それはブルデーだったんですが

この時に僕は

完全に「負け」を感じることになります。

自らの中二病を実感したのです。

 

もう一人の男の子は、

髪型も決まってたし、

服も大人びてておしゃれで

何より立ち振舞に自信がありました。

 

 

強烈なコンプレックスを感じました。

僕もかっこよくなりたい。

自信持って振る舞いたい。

イケてるグループに混じりたい。

 

 

このコンプレックスを克服したくて、

自分に自信が欲しくて、色々やりました。

 

 

当時、イケてると思っていた

友達が着ていた

ブランドを調べて、

親に頼んで、やっと一着買ってもらう。

 

 

「中学生 ファッション おすすめ」

で、出てきたネットショップの

オススメされるがまま

全身コーデを購入 (約3万円)

 

 

ユニクロの服はダサい」

と盲目的に思っていたので

ちょっと高いお店で

服を買う。

 

人生で初めてファッション誌を手にし、

人生で初めて美容院に行ってみる。

 

とにかく

色々やったつもりでしたが、

結果的にちっとも

おしゃれにはなれませんでした。

 

僕は中学時代負けた

あの友人のようにはなれない

僕は脇役の人生なんだ

ひっそり生きようと、思っていました。

 

高校でも同じです。

平日は制服がありましたし、

 

土日も男友達と家で

ゲームをしていたので、

服に気を使うことは

ほとんどなくなりました。

 

 

大学での転機

 

 

そのまま流れるように大学生になり、

僕は音楽が好きだっやので、

サークルでバンドをはじめました。

 

結論から言うと、

このサークルでの

ある偶然の出会いによって

 

僕のおしゃれに対する考えは

180度変わることになります。

 

僕はこのサークルで、

ある先輩(以下H)

に出会いました。

 

Hさんは、服も髪型もおしゃれで、

常に周りに女の子がいて

いつも自信に満ち溢れている。

 

まさに理想的な男でした。

そんな先輩に憧れを抱きました。

 

しかし

僕は思いました。

 

Hさんは、

顔とスタイルが整っていて 

ファッションセンスがあって

いい服を着ているから、かっこいい。

 

僕が同じように

なれるわけではない。

 

しかし、今思えば

Hさんとの出会いがなければ

今の僕はありません

これは断言できます。

 

 

おしゃれの本質とは

 

 

僕はHさんと仲良くなり、

服の話をし、

一緒に服を買いに行き 、

おしゃれのいろはを教わりました。

 

おしゃれに難しい知識

センスも必要ない。

 

基本的なポイント

抑えられているか、

全てであること。

 

そして

その基本的なポイント

さえ押さえていれば、

誰よりもおしゃれになれる。

 

それも、

いわゆる量産型ではない

おしゃれに。

 

Hさんに教わり

おしゃれに気を使うように

なってから、

様々な変化がおきました。

 

 

おしゃれによって変われた。

 

 

ゲームネットが趣味だったのに、

今では外に出るのが楽しい。

 

スタイルいいね、服おしゃれだね、

と褒められる。

 

褒められると人は成長します。

自信がつきます。

 

物事を前向き

考えれるようになり、

どんなことをやっても楽しい。

 

男友達と家に帰って

ゲームするだけだったのが

彼女もできるようになった。

 

昔は、自分に自信がなく

人と比較して

コンプレックス

感じていた僕でした。

 

しかし今の僕の長所は、

「自分に自信があること」

だとさえ思います。

 

そして、その自信

手に入れるために

やったことは一つだけです。

「おしゃれ」です。

 

しかも「おしゃれ」は、

一つも難しいことは

ありません。

 

基本的なポイントを押さえているか、

これだけです。

 

僕には弟がいますが、

もともとはいつも

部屋着みたいな服を

着ていました。

 

しかし、

僕がおしゃれに気を使い、

一緒に服を買いに行く機会や、

服の話をする機会が増えるうちに

 

みるみるおしゃれになりました。

 

僕はこれだから兄が欲しかったって、

一生言い続けるわけですが・・・

 

 

おしゃれにセンスなんていらない

 

 

このような経験から

自分の教わった

おしゃれの理論

確信をもちました。

 

そして、

この方法を体系化し、

おしゃれの法則としてまとめました。

 

Hさんから教わった内容に加えて、

自分が経験してわかった気づき

ファッション理論心理学の要素

も加えています。

 

昔の僕のように

人と自分を比較し、

コンプレックスを感じている。

 

自分に自信がなくて

悩んでいる。

そんな人を助けたい。

人生の楽しさに気づいてほしい。

 

という思いで、

この法則をすべて公開します。

 

もう、脇役の人生とはおさらばです。

 

一緒におしゃれを楽しみましょう!