【おしゃれな人は100%知ってる】どんなド素人でも絶対に失敗しない「配色」とは?
こんにちは、のぶです。
ファッションの
2大要素とは
「サイズ感」と「色」
でした。
今回は、「色」について
お話したいと思います。
「色」と言うのは、
つまり「配色」のことです。
パンツ(ズボン)は
黒色で〜
インナーのシャツは
赤色で〜
アウターのジャケットは〜
みたいな話ですね。
「配色」と言うのは
言うまでもなく最重要事項で
「サイズ」感の話と合わせて
最も気を使うべきところです。
「サイズ感」の話はこちらの記事でしています。
これからお伝えする配色の話は
補色同士は相性が良くて
同系統も相性が良くて
白は膨張色で、、、
などというめんどくさい話では
ありません。
ただ知っているだけで
どんなドシロウトにも
すぐに実践できて
しかも
おしゃれ上級者の
コーディネートも
99%説明がつきます。
つまりあなたが
初心者を卒業し
おしゃれに目覚めたとしても
一生使える理論です。
「サイズ感」の話と
組み合わせた暁には
あなたは女の子からも
一目置かれるでしょう。
街を歩く人を見て
優越感に浸れるでしょう。
憧れの
おしゃれバンドマン
みたいな服装も
簡単でしょう。
言い換えれば、
これからお話する
「配色」の話を
知らないだけで
どれだけ時間をかけて
どれだけ高価な服を着ても
一向におしゃれにはなれません。
一生ダサいままで、
自分に自信を持てずに
人生を送ることになるでしょう。
ということで、
「配色」における
最重要理論、かつ
最速理論を
紹介します。
それは
「モノトーン以外着るな」
です。
正確には、全く着るなと
いうことではなく
モノトーンをベースに
色を取り入れよう。
という話です。
モノトーンとは御存知の通り
「黒」「白」「グレー」
の三色です。
通常、配色を考える際には
色の相性を考えなければ
なりません。
もちろん色の相性など
初心者からすれば
知ったことではありません。
しかし、
モノトーンの三色は
色の相性を一切無視できます。
一切無視です。
これがいかに楽か。
ちなみに、
モノトーンが
色の相性を無視できる理由は
以下の理由です。
この画像は、青という色の
明るさと鮮やかさ
を上下させたときの図です。
明るさを調整すると
「黒」か「白」になり
鮮やかさを調整すると
「グレー」になります。
これは、青以外でも
同じことが起こります。
つまり何が言えるかというと
モノトーンの三色は
あらゆる色の
同系色であるということです。
よって、
モノトーンは
色の相性を一切
無視することができます。
とにかく!
「黒」「白」「グレー」は
あらゆる色と相性がいい
ということがいえるのです。
したがって
ファッションに初心者の方は
「黒」「白」「グレー」
をベースにするだけで
簡単に
美しいコーディネートが
できるのです。
おしゃれな人の
大概のコーディネートは
この法則を守っています。
あなたもこの
モノトーンベース
を知ったことで
今日から
おしゃれメンズの
仲間入りです。
それでは
今日覚えたことを
復習してください。
メモ帳を開いて
メモしてください。
「配色で気をつけることは
◯◯◯ー◯ベース!」